「今まで全員八百長やってました。しかし、これからは真剣勝負をやります。申し訳ありませんでした」
あるいは
「今まで全員八百長をやってました。これからもやりますので、そういうものだと思って観に来てください」
と、このどちらかを相撲協会は言わないと、いまさら、土俵のそばで親方が監視していても、それは全部茶番なんだよ。
大昔から八百長が蔓延していることを知ってる親方たちが、「国民にバレたからしょうがない。なんとか辻褄(つじつま)が合うように誤魔化さなければ」と、必死に隠し通そうとしているようにしか見えない。
相撲協会は解体して、力士OB以外の人間で新しい組織を作らなければダメだ。
明らかに嘘だということを、こう言えば辻褄が合うから、こうやればちゃんとやってるように見えるから。
というのは、政治家と官僚と多くの穢れた(けがれた)人間たちのやることだ。
清く正しく美しく、永遠に果てしなく真面目にやれ。
ふぉーえばーだ。
ふぉーえばー
高校生くらいからか、多くの人間たちが、物事を要領よくやることがカッコよくて賢いと勘違いする。世渡り上手とか言って。
あれが、多くの人間をドブネズミのダメ人間にする悪魔の誘惑だ。
多くの人間がその誘惑に乗って、仕事を手を抜いてやるようになる。
そして、少しずつ存在が崩れてきて、光と喜びを失う。
存在がドベェっとなる。そして、真面目な人間を馬鹿にし始めて、これくらいならいいだろう。と言って、どんどん悪いことをやりはじめる。悪いことをやると罪のエネルギーが働く、これは目には見えないが悪いことをやる全ての人間に平等に働く、そしてどんどんどんどん心と体が崩れて化け物みたいになり、ウンチで毎日行水してますな人間になるのだ。
5歳の子供は誤魔化さない。真面目にやるしかできない。だから光と喜びに溢れている。それが本来の人間のあるべき姿なのだ。人間は成長するにしたがって未熟になる人間が多い。
相撲界はそういうヤツ等の巣窟なのだ。